本記事はプロモーションを含みます

サルスベリは「うどんこ病」と「すす病」で枯れるの?病害虫を完全に除去する正しい手順

サルスベリは「うどんこ病」と「すす病」で枯れるの?病害虫を完全に除去する正しい手順

はじめに

サルスベリの葉や幹を見て、「なんだか白い粉をふいている」「黒くすすけたように汚れている」と気づき、ドキッとした経験はありませんか。

「このままだと木が枯れてしまうのでは…」と、毎日庭に出るたびに心配になってしまう方も多いと思います。特に、長年大切に育ててきたサルスベリであればあるほど、その不安は大きいものです。

結論からお伝えします。うどんこ病やすす病にかかったからといって、木がすぐに枯死してしまうことはほとんどありません。ですが、これを「たいしたことない」と放っておくのは危険です。

葉が白や黒で覆われると、木は太陽の光をうまく受け取れなくなり、光合成という「木のごはんを作る作業」ができなくなってしまいます。その結果、木全体がじわじわと体力を失い、弱った状態が何年も続くと、最終的に枯れる原因になってしまうこともあるのです。

つまり、「今すぐ枯れる病気ではないけれど、放置すれば木を弱らせる病気」というのが正しい理解です。逆に言えば、正しい知識を持って早めに対処してあげれば、来年もまたきれいな花を咲かせてくれる、決して怖がりすぎる必要のない病気とも言えます。

この記事では、サルスベリを悩ませる代表的な2つの病気「うどんこ病」と「すす病」について、次のことが順番にわかるようにまとめました。

・2つの病気がそれぞれどんなものなのか
・なぜこの病気が発生してしまうのか(実は「虫」が深く関係しています)
・今すぐ自分でできる、正しい除去の手順
・二度と同じ悩みを繰り返さないための、冬から春にかけての予防策

専門用語はできるだけ使わず、庭仕事を始めたばかりの方でもイメージしやすいように、具体的な道具や薬剤の名前も挙げながら解説していきます。最後まで読んでいただければ、今日から何をすればよいかがはっきりわかるはずです。

サルスベリを襲う「うどんこ病」と「すす病」とは?

まずは、この2つの病気がそれぞれどんな症状なのか、混同しないように整理しておきましょう。名前は似ていませんが、見た目も原因もまったく違う病気です。

うどんこ病とは?(白い粉のような病気)

うどんこ病は、その名前の通り、葉や新芽の表面に「うどん粉(小麦粉)」をまぶしたような白い粉状のものが広がる病気です。特に、春から初夏にかけて、新しく伸びてきた若い葉や枝先に発生しやすいのが特徴です。

サルスベリに発生したうどんこ病

この白い粉の正体はカビの仲間です。最初は葉の一部にうっすらと白い斑点が出る程度ですが、放っておくとあっという間に葉全体、さらには隣の枝にまで広がっていきます。

うどんこ病にかかると、次のような影響が出てきます。

・新芽の生育が止まってしまい、枝が伸びなくなる
・葉が縮れたり、変形したりする
・花芽がうまく育たず、花が咲かなくなる、または咲いても数が少なくなる

サルスベリは夏に美しい花を咲かせることが最大の魅力ですから、うどんこ病によって花付きが悪くなってしまうのは、育てている方にとって非常に残念なことです。

すす病とは?(真っ黒に汚れる病気)

一方のすす病は、葉や幹の表面が、まるで炭やすす(煤)をまぶしたかのように真っ黒に汚れてしまう病気です。うどんこ病が「白」なら、すす病は「黒」とイメージすると覚えやすいでしょう。

見た目がとても不快なだけでなく、この黒いすすの膜が葉の表面を覆ってしまうことで、太陽の光が葉に届きにくくなります。先ほどお伝えした通り、光合成ができなくなると木全体の元気がなくなっていきますので、うどんこ病と同じように、じわじわと木を弱らせる原因になります。

すす病は幹や枝、葉の裏側など、風通しの悪い場所に特に発生しやすいという特徴もあります。ベタベタとした感触があれば、すす病がすでに進行しているサインです。

すす病がサルスベリに発生している

そもそもなぜ発生する?原因はなにか

「うちの庭はそんなに不衛生ではないのに、どうして病気になるの?」と疑問に思う方も多いはずです。実はこの2つの病気には、それぞれまったく異なる、はっきりとした原因があります。ここをきちんと理解することが、正しい対処への一番の近道です。

うどんこ病の原因は「カビ」と「風通しの悪さ」

うどんこ病の正体は、糸状菌(しじょうきん)と呼ばれるカビの一種です。このカビは、次のような環境で特に繁殖しやすくなります。

・枝や葉が茂りすぎて、風通しが悪い
・日当たりが不十分で、湿気がこもりやすい
・昼と夜の気温差が大きい春先や初夏

つまり、剪定をせずに枝葉が密集した状態のまま放置していると、木の内側がジメジメとした「カビの温床」のような状態になってしまうのです。心当たりのある方は、後ほどご紹介する「透かし剪定」がとても効果的な対策になります。

すす病の本当の原因は「虫のフン」だった

ここが、この記事で一番お伝えしたい重要なポイントです。

すす病と聞くと「カビによる汚れ」というイメージだけを持つ方が多いのですが、実はすす病のカビが発生する直接のきっかけは「虫」にあります。

サルスベリには「サルスベリフクロカイガラムシ」をはじめとするカイガラムシや、アブラムシがよく発生します。これらの虫は、サルスベリの樹液を吸って生きているのですが、その際に「甘露(かんろ)」と呼ばれる、糖分を多く含んだベタベタしたフン(排泄物)を出します。

この甘い甘露が葉や枝の表面に付着すると、それをエサにしてすす病菌というカビが繁殖してしまうのです。人間で例えるなら、甘いジュースをこぼしたテーブルにコバエやカビが発生しやすくなるのと似た仕組みだとイメージしてください。

つまり、すす病を根本から治すためには、目に見える黒い汚れ(カビ)を洗い流すだけでは不十分です。原因となっているカイガラムシやアブラムシそのものを退治しない限り、いくら掃除をしても、またすぐに再発してしまいます。「すす病=カビの病気」ではなく、「すす病=虫の被害の二次的な結果」だと覚えておいてください。

実際に、庭のお手入れの現場でも「すす病だけを何度も洗い流しているのに、翌月にはまた真っ黒になっている」というご相談をよく耳にします。話をよく伺うと、幹の付け根や枝の分かれ目にカイガラムシがびっしりと張り付いたまま残っているケースがほとんどです。表面の黒い汚れだけに気を取られず、まずは虫そのものが今どこにいるのかを、幹の隙間や枝の裏側までじっくり観察することが、再発を防ぐ一番の近道になります。

【完全除去】サルスベリの病害虫を退治・除去する正しい5ステップ

原因がわかったところで、いよいよ実践編です。ここでは、今日からご自宅ですぐに始められる、5つのステップに分けてご紹介します。順番通りに進めることで、効果的に病気と虫を取り除くことができます。

ステップ1:症状のひどい部位を思い切って切り落とす

まず最初に行うのは、うどんこ病やすす病、カイガラムシの被害がひどい葉や細い枝を、剪定バサミで切り落とすことです。

「もったいない」と感じるかもしれませんが、ひどく被害を受けた葉は、もはや光合成の役目をほとんど果たせていません。それどころか、そこにカビの胞子や虫が大量に潜んでいるため、放置すれば病気を広げる発生源になってしまいます。三脚脚立を使って高い場所まで確認し、白や黒に覆われた葉、カイガラムシがびっしりついた細枝を優先的に取り除きましょう。

ステップ2:幹や葉についた汚れ・虫を物理的に擦り落とす

薬剤を使う前に、まずは物理的に汚れと虫を落とすことが非常に効果的です。

カイガラムシは殻のようなもので体を覆っているため、薬剤が効きにくい種類もいます。使い古しの歯ブラシや、園芸用のたわし、剪定ばさみの背の部分の角を使って、幹や枝についているカイガラムシをゴシゴシとまたかカリカリとこそげ落とすように落としてください。数が多い場合は、ゴム手袋をはめた手で直接しごき落とすのも効果的です。

すす病の黒い汚れやうどんこ病の白い粉についても、シャワー(ケルヒャーの高圧洗浄機でも可)の水を強めの水圧にして、上から下に向かって勢いよく洗い流すだけで、かなりの量を落とすことができます。庭仕事の合間に、ホースで水をかけてあげる習慣をつけるだけでも、被害の広がりをかなり抑えられます。

ステップ3:効果的な薬剤を散布する

物理的に落とした後は、薬剤を使って仕上げをします。病気の種類によって使う薬剤が異なりますので、目的に合わせて選びましょう。

うどんこ病には、殺菌剤タイプの薬剤が効果的です。手軽に使えるスプレータイプとしては「ベニカXファインスプレー」のような、殺菌と殺虫が同時にできる製品がホームセンターでも購入しやすくおすすめです。
>>「うどんこ病」にベニカXファイン 1000ml

カイガラムシやすす病には、「マシン油乳剤」と呼ばれる薬剤が非常に効果を発揮します。これは油の膜で虫の体を覆い、窒息させるようにして退治するタイプの薬剤です。すでに葉が茂っている時期は薬害(薬による葉焼けなどのダメージ)が出やすいため、使用時期や希釈倍率は必ず商品ラベルの指示を守ってください。

>>「すす病」にマシン油乳剤 500ml

薬剤を使う際は、風のない曇りの日の午前中を選び、マスクや手袋を着用して安全に作業を行いましょう。

ステップ4:切り口に癒合剤(ゆごうざい)を塗る

ステップ1で病気の枝を切り落とした部分には、必ず「癒合剤」を塗っておきましょう。癒合剤とは、剪定した切り口を保護するための塗り薬のようなものです。

>>切り口に癒合剤 トップジンM ペースト 200g
切り口に塗る癒合剤

切ったばかりの切り口はいわば「傷口」の状態です。ここから病原菌が新たに入り込んでしまうと、せっかく病気の部分を取り除いたのに、再び感染してしまう可能性があります。切り口用の癒合剤を指やヘラで薄く塗っておくだけで、二次感染のリスクをぐっと減らすことができます。特に太い枝を切った場合は、忘れずに行ってください。

ステップ5:落ちた病気葉・死骸をきれいに清掃・処分する

最後に忘れてはいけないのが、地面の掃除です。切り落とした葉や、擦り落としたカイガラムシの死骸をそのまま庭に放置していませんか。

土の上に落ちた病気の葉には、カビの胞子がそのまま残っています。雨や風によって、それが再び木に跳ね返り、再感染してしまうケースは意外と多いのです。集めた葉や枝は、ビニール袋に入れて口をしっかり縛り、燃えるゴミとして処分しましょう。庭のコンポストに入れてしまうと、そこから病気が広がる原因になることもあるため注意が必要です。

このステップ5の「清掃」まで行って、初めて一連の除去作業が完了したと言えます。

もう病気にさせない!冬~春にできる効果的な予防策

一度きれいにしても、環境を変えなければ、また同じ病気を繰り返してしまいます。ここでは、来年以降うどんこ病やすす病に悩まされないための、根本的な予防策を3つご紹介します。

予防法①:冬の「透かし剪定」で風通しと日当たりを確保する

もっとも効果的な予防策は、冬の間(12月~2月頃)に行う「透かし剪定」です。

透かし剪定とは、枝と枝が交差している部分や、内側に向かって伸びている枝、いわゆる「忌み枝(いみえだ)」を選んで切り落とし、木全体の枝数を減らす剪定方法です。混み合った枝を整理することで、木の内側まで日光と風が届くようになります。

湿気がこもりにくい環境になれば、うどんこ病のカビは繁殖しにくくなりますし、カイガラムシが好む薄暗く安全な隠れ場所も減らすことができます。サルスベリは冬の間、葉を落として枝ぶりがよく見える状態になりますので、剪定の計画を立てるにはちょうどよい時期です。

予防法②:休眠期にマシン油乳剤を散布する

サルスベリが葉を落として休眠している12月から2月頃は、カイガラムシの対策にとって絶好のチャンスです。

この時期のカイガラムシは、成虫や卵の状態で幹の隙間や枝の付け根でじっと冬を越しています。葉がないため薬剤が枝や幹にしっかりと届きやすく、休眠期にマシン油乳剤をたっぷりと散布しておくことで、越冬中の成虫や卵をまとめて退治することができます。

これは、いわば「病気の発生源を根元から絶つ」冬の最強ケアと言えます。毎年冬の恒例行事として取り入れることを強くおすすめします。

予防法③:窒素肥料をあげすぎない

「元気に育ってほしい」という思いから、つい肥料をたくさんあげたくなる気持ちはよくわかります。しかし、葉や枝の成長を促す窒素成分を多く含む肥料を与えすぎると、枝葉が必要以上に茂りすぎてしまいます。

その結果、木の内側の風通しがどんどん悪くなり、うどんこ病が発生しやすい環境を自らつくってしまうことになるのです。肥料は適量を守り、特に花付きを重視するなら、リン酸やカリを多く含む肥料をバランスよく選ぶことを意識してみてください。

【一目でわかる】サルスベリに発生する病害虫対策!失敗しない時期カレンダー

「今月は何をすればいいの?」と迷ったときは、下の表を確認してください。まず現在の月を探し、その行に書かれている判定マークを見るだけで、今すぐやるべきことがひと目でわかります。

うどんこ病対策 すす病・カイガラムシ対策 判定
1月 特に作業なし マシン油乳剤の散布に最適 ◎(冬の虫対策)
2月 透かし剪定の仕上げ マシン油乳剤の散布に最適 ◎(冬の虫対策)
3月 発生初期に注意して観察 アブラムシの発生に注意 ○(観察強化)
4月 白い粉を見つけたら即除去 新芽への虫の付着を確認 △(発生しやすい)
5月 殺菌剤散布の検討時期 カイガラムシの活動が活発化 △(要注意)
6月 もっとも発生しやすい時期 すす病が目立ち始める ×(重点対策期間)
7月 被害拡大に注意し薬剤継続 すす病のピーク ×(重点対策期間)
8月 花付きへの影響を確認 清掃・水洗いを継続 △(継続ケア)
9月 被害枝の切除を検討 被害枝の切除を検討 △(後片付け)
10月 特に作業なし 特に作業なし ○(落ち着く時期)
11月 落葉後の観察・剪定準備 越冬前の枝の確認 ○(準備期間)
12月 透かし剪定の開始 マシン油乳剤の準備 ◎(冬の虫対策)

表からもわかる通り、6月から7月にかけては両方の病気がもっとも発生しやすい「重点対策期間」です。この時期は特にこまめに木の様子を観察し、白い粉や黒い汚れを見つけたら、その日のうちにステップ1~5の対処を始めることをおすすめします。

「Q&A(よくある失敗に関する質問)コーナー」

Q1.花が咲かなくなったのは、剪定のせいですか?

A.剪定そのものよりも、うどんこ病によって新芽の生育が阻害されていることが原因である可能性もあります。サルスベリはその年に伸びた新しい枝に花を咲かせるため、うどんこ病で新芽が傷むと、花芽もうまく育たなくなってしまいます。

Q2.薬剤を使わずに治すことはできますか?

A.初期段階であれば、水での洗い流しと歯ブラシでのこすり落としだけでもかなり改善できます。ただし、被害が広範囲に及んでいる場合は、薬剤を併用したほうが確実かつ早く回復させることができます。

Q3.すす病の黒い汚れは、拭けば取れますか?

A.表面のすすは布で拭いたり水で流したりすればある程度は落ちますが、原因であるカイガラムシを退治しない限り、フン(甘露)が新たに出続けるため、何度でも再発してしまいます。

Q4.隣の庭木にもうつりますか?

A.うどんこ病のカビの胞子は風で飛散しますし、カイガラムシも枝が触れ合っていれば移動することがあります。近くに他の庭木がある場合は、そちらの葉や枝も合わせて観察しておくと安心です。

Q5.一度発生した木は、もう毎年病気になりますか?

A.そうとは限りません。冬の透かし剪定とマシン油乳剤の散布をしっかり行い、風通しのよい状態を保てば、発生を大幅に減らすことができます。毎年のケアの積み重ねが何より重要です。ただし、何もしなければ次年度も発生する可能性は高いです。

Q6.マシン油乳剤はいつ散布してもいいのですか?

A.葉がついている時期に散布すると薬害(葉焼けなど)が出やすいため、基本的には葉が落ちている休眠期(12月~2月頃)に散布するのが安全です。

Q7.すす病がひどい場合、木全体を丸坊主にしてもいいですか?

A.被害が深刻な場合、思い切って強めに剪定すること自体は選択肢の一つですが、切りすぎると木への負担が大きくなります。まずは被害の目立つ部分だけを切り、様子を見ながら段階的に整えることをおすすめします。

Q8.カイガラムシは手で触っても大丈夫ですか?

A.カイガラムシ自体に毒はありませんので、ゴム手袋等をつければ素手でこすり落としても問題ありません。ただし、汚れが気になる方は、歯ブラシやたわしを使う方法がおすすめです。

Q9.鉢植えのサルスベリでも同じ対策でよいですか?

A.基本的な考え方は同じです。ただし鉢植えは風通しが悪くなりがちなので、置き場所を工夫して、なるべく風の通る明るい場所に移動させてあげるとより効果的です。

Q10.病気になった年でも、来年は綺麗な花を咲かせますか?

A.はい、可能です。今年しっかりと除去作業と冬の予防策を行えば、木は体力を回復し、翌シーズンには例年通りの美しい花を咲かせてくれるケースがほとんどです。

まとめ

サルスベリに発生する「うどんこ病」と「すす病」について、症状から原因、対処法まで詳しく見てきました。最後にもう一度、大切なポイントをおさらいしておきましょう。

・うどんこ病もすす病も、すぐに木を枯らす病気ではないが、放置すると木を弱らせる
・うどんこ病の原因は風通しの悪さによるカビの繁殖
・すす病の裏には、必ずといっていいほどカイガラムシやアブラムシの存在がある
・除去は「切る→こする→薬剤→癒合剤→掃除」の5ステップが基本
・冬の透かし剪定とマシン油乳剤の散布が、最強の予防策になる

今、目の前の白い粉や黒い汚れを見て不安な気持ちになっている方も、決して諦める必要はありません。正しい手順で処置をしてあげれば、サルスベリはちゃんと応えてくれる、生命力の強い木です。今年しっかりとケアをしてあげれば、来シーズンにはまた、あの鮮やかな夏の花を庭で咲かせてくれるはずです。焦らず、一つずつできることから始めていきましょう。

剪定に関するそのほかのお悩みや失敗例については、この「剪定で失敗専門ナビ」でもさまざまな樹種別に詳しく解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。

記事一覧へ戻る

関連記事 Relation Entry

error: Content is protected !!

目次